Adobe MUSE 2015を使うためだけに、Yosemiteにアップする勇気は出てこない。
実際のところ、Adobe MUSE 2015のためだけに、
MacのOSをバージョンアップしようとは思わない。
けど、Illustratorとか、InDesignも2015にバージョンがあがっているのでしょ?
それがかなり大きい。
なぜかというと、タップハウスでは、社内で作っているデータを印刷しているだけでなく、お得意様からいただいたデータでも印刷をしているから。
最近は、CCのバージョンでの印刷物も多くなってきている。
CCで作られたものを、「バージョンダウンして」というだけの依頼もあったりする。
それなのに、
「2015はできないんですよ」
とは言えない。
うーん、ますます、Adobeさんの思うつぼのような気がする。
カメラでは「レンズ沼」という表現があるように、
これはほんとに「アドビ沼」と呼んでいいのではあるまいか。
そこに、Appleさんもついてるのね。
バージョンアップした方がいいよ、
こっちの水は、甘いよ〜、って。
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話変わりますけど、
もうそろそろホタルの季節ですか?
(T)