InDesignで「PDFファイルが開けません」と配置できなくなったら。
InDesignの環境設定ファイルを初期化したらうまくいったとかの話があります。
が、それでもうまくいかなくて。
今まではPDFファイルをPhotoshopで強引に開けて配置していたのですが、そうすると、K100%がK95%くらいになるので、Photoshop上でトーンカーブを変更しないといけなくなり。
と、考えていたら、うまくいく方法を見つけました。
それは、配置できないPDFを一旦、Illustratorに配置して、PDFファイルとして使える形で保存すること。
そうすれば、何もなかったように、そのIllustratorファイルはInDesignに配置できたのでした。
でも、同じ時に作られたはずのPDFファイルが、あるものは配置できて、あるものは配置できないってのはどうなっているのでしょうか?
ちなみに、配置できなかったInDesignのバーションはCS4ですが、CC2017でも同じだったので、元のPDFファイルのどこかに何かがあるはずだと思うのですが。
(T)
「令和」の「令」は外字に困る。
平成の次の元号が決まった。
でも、まさか「令和」とは。
昨日までの3月にたくさんあった学校の卒業式。
そこで、「令」という字の外字をどれだけ作ったか。
「令」の最後の「、」は「、(てん)」なのか、「1(たてせん)」なのか。
あー、これから当分悩ましい。
(T)
Mac OS LionにAdobe InDesign CS6を2019年にインストールする時に参考にしたサイト。
CCをダウンロードし、InDesign CS6もそこからダウンロードできたのに、立ち上げるとエラー16が出て立ちあがた無い時。
アプリケーションの起動時に「設定エラー」や「エラーコード130:11」が表示される(Creative Suite 6)
https://helpx.adobe.com/jp/creative-suite/kb/cpsid_93721.html
タップハウスの2019年が始まりました。
ただ今、2019年1月19日(水)
ようやく、タップハウスの営業日カレンダーを更新しました。
去年に比べると2カ月以上も早いので、きっと鬼が大笑い。
(T)
がびーん! Adobe Museが終了だって!
今頃知りました。
楽にホームページが作れるアプリケーションだったのに。
よく考えれば、タップハウスのホームページもAdobe MUSE関連のサーバーにアップしていたのでした。
何とかしなければ。
「Adobe Muse のサービスの終了」さん
https://helpx.adobe.com/jp/muse/kb/adobe-muse-end-of-service.html
ニフティさんのサーバーが変更されるってことで、Adobe MUSEさんの方に移ったのに。
まるで、インターネットは戦国時代のようだなぁ。
(T)
Illustratorで埋め込まれている画像がリンクのところに何も表示されない時の対処法。
「Adobe Illustratorのaiファイルに埋め込まれた画像を抽出する | junkato.jp」さん
https://junkato.jp/ja/blog/2014/08/19/extract-adobe-illustrator-embedded-images/
(junkato.jp様、説明してくださったものを残しておいてくださり、どうもありがとうございました)
リンクのところに表示されていれば、「埋め込みを解除」ができると思うのですが、なぜか何も表示されないデータがありました。
仕方がないので、検索したところ、上記のjunkato.jp様のホームページに解決方法が書かれていました。
Illustratorデータを「SVG(svg)」データとして別名保存する。
で、保存する時はどこかのフォルダの中に保存すると、そのフォルダの中に埋め込まれていると思われる画像が取り出されました。
(Wordデータをhtml保存すると画像が取り出されるのと同じ要領でしょうか)
その後は、その取り出された画像をCMYKにするなり、何なりして配置し直せばOKでした。
ただ、埋め込みされてない画像と置き換えることは、ぼくの場合はできなかったので、配置し直すことになりましたが。
以上です。