他の人が作ったホームページを「ちょっとだけ変更して」とのご依頼があり。
Adobe MUSEは簡単なのですが、HTMLやCSSとなると、ほとんどちんぷんかんぷん。
な状態の私にちょっとだけ訂正できないかとご依頼をいただきました。
できるところまで、ということをご納得いただいて作業開始。
あるページのロゴと数行を削除するだけ。
ということなのですが、まず、そのサイトのIDとパスワードがわかりません。
メールで教えていただいた「コントロールパネル」と書いているURLに飛んで、IDとパスワードを入力しても、入ることができません。
困ったな、と思いながらも、メールの上の方に書いてくださっていた5行ぐらいの記号を、Adobeのドリームウィーバーに入力してみると、うまくログイン。
手元にはそのサイトの材料が全くいただいていないので、一旦、全部のファイルをダウンロード。
その中から、削除するものがあるページを見つけて、ドリームウィーバーでHTMLをチャック。
「こことここを消せばいいのか」とすぐ見つけることができて、即削除。
しかし、出来上がりをブラウザーのプレビューで確認してみたら、段落がガタガタ。崩れ放題。
これはCSSの魔法を効かせているところが反映されていないに違いない(と、Adobe MUSEしか触ったことがない人は、「CSS」の設定を「魔法」のように思います)。
もう一度、HTMLを見直して、ガタガタじゃないところに入っているCSSの指定らしきものをコピー。そして、ガタガタになっているところに貼り付け。
ようやくきれいになりました。
「これでできた」と、確認してもらおうと連絡すると、他のページも変更しなければならないとか。
50点以上もある商品画像を貼り替え、キャプションも全部変更するページがあったり、リンクされているページをそのままごっそり削除するページがあったり、いろいろあって、合計10ページほど変更させていただきました(左のサイドバーは全部変更したので、合計はその3倍くらいかも)。
で、この仕事をさせていただいてわかったことがありました。
それは、作った本人じゃないから、どこに何があるのか全くわからない〜、ってこと。
だから、何がどこにあるのか、理解するまでに時間がかかってしまうのですね。
(理解するたびに、どうして項目ごとにディレクトリーで分けてないの?とか、どうしてURL名を連番だけにしているの?とか、いろいろ思うのですね)
しかし、かと言って、1からHTMLとCSSで作って、なおかつセキュリティを高めて、ってことになると、もっと時間がかかるだろうし。
難しいですね。
とりあえず、来月から担当してくださる方は見つけられたようなので、よかったよかった。
(T)
タップハウスのニフティのトップページを閉じました。
またまた、久しぶりの更新です。
今まで中途半端に残していたタップハウスのニフティのトップページ。
先ほど、閉じました。
こちらです。
「タップハウス」
http://tapphouse.in.coocan.jp/
なぜ閉じたかというと、ヤフーさんで検索したらトップにきているから。
そっちじゃなくて、こっち、
「タップハウス」
と、強引に1つにしてみました。
これでうまく1つだけになってくれるかな?
(T)
ネットはわからない。
需要があるのかないのか、よくわからないこと。
ちょっと前からタップハウスは、電子書籍制作の会社様と組んで、紙の本1冊無料、ということをしています。
トップページでもお知らせしていることなのですが。
今さらなのですが、これってどうなのでしょう?
紙の本だけほしい、って人はどれだけいるのでしょうか?
それも1冊だけなんて。
●
そのへんが疑問なので、今は一般の方のご注文は受け付けていなのですが。
1冊だけ無料って言われてもねぇ。
●
と、いろいろ考えつつ、時間の空いている時だけ、そんなこともしてもいいかもと思いつつある今日は、寒いーーーーっ!
(T)
まさか。
昨年の8月から更新をしてなかったなんて。
思い返せば、9月以降は人生で初のことばかり。
熱い、熱い、3カ月ともう少しでした。
今日や昨日は寒すぎ、冷たすぎだけれど。
(T)
Adobe MUSEでBusiness Catalyst にパブリッシュできなくなった。
タップハウスの夏期休業が終了しました。
今日から全員出社しておりますので、どうぞよろしくお願いします。
●
そんな時、タップハウスのホームページを更新。
しようとしたのですが、いきなりエラー。
<検証エラー
お客様の Adobe ID の使用中に不明な認証エラーが発生しました。
(SHARED_UNKNOWN_ERROR:67)>
なんなのこれ?
休み前まで何事もなかったのに、認証エラーなんて。
いつも通りに、Adobe MUSEでBusiness Catalyst にパブリッシュしようとしたらできませんでした。
ですが、この表示、これは前にもあったかも。
もしかしたら、Adobe IDにログインできていない時も、こんな感じだった。
と、Adobe Creative Cloudに先にログインして。
と思ったのですが、Adobe Creative Cloudではもうログインしているようす。
仕方がないので、ヤフーで、「shared unknown error 67」で検索。
すると、英語のページで、こんなところが出てきた。
(ヤフーさんで翻訳したページをリンクします)
「Yahoo!翻訳」さん
その中に、
<ミューズを非能動化して、復活させてみてください>
と、平成の時代とは思えない翻訳がされていましたが、たぶんログアウトのことだろうと思い、Adobe Creative Cloudをまずログアウト。
が、その後、Adobe Creative Cloudにログインしようとすると、全然ログインできない。
これはまた「やっちまったか」と思ったのですが、
<ミューズを非能動化して、復活させてみてください>
という言葉を思い出し、Adobe MUSEだけログアウトしてみようと思いました。
ログアウトするところは、Adobe MUSEの「ヘルプ」のところにありました。
「サインアウト」と書いているところです。
そこで、サインアウトし、もう一度サインイン。
すると、Business Catalyst にパブリッシュできるようになりました。
なんだったんだ一体。
●
Adobe MUSEの「2015.2リリース」のバージョンはやっぱりおかしいのかな?
バージョンアップしない方がよかったのかな?
と思っている、お盆明けの今日でした。
(そうそう。タップハウスのホームページの更新は、「こだわりの宛名印字」の紹介をトップページから取りました。手間がかかって、その上、値段が高くなるだけなので、別にトップページで宣伝することもないか、と思い立ったのでした)
(T)
大きな連休前はドキドキする。
ふー。
ふー。
ふー。
連休中に使いたいという名刺のご注文、ありがとうございます。
ですが、先方様にデータがないとわかったのが、40分前。
弊社の普通のサーバーにもなし。その前の、昔のMOの中から探し出したのが30分前。
(ただいま5時43分)
やっと見つけたものを、訂正を入れたいってことで、宅ふぁいる便で先方様にお送りする。25分前。
先方様から戻ってきたのが、15分前。
それを、用紙を用意していたオンデマンド印刷機に流したのが、10分前。
オンデマンド印刷機で面付できたのが5分前。
印刷完了し、ただいま断裁機のところに渡しました。
断裁が済めば、人数分に仕分けして、6時には引き取りに来られるヤマト運輸さんに渡すという綱渡り。
あと、13分。
年末年始前は年賀状の飛び込みとかある年もあるし。
今回も、2つ重なったらもしかしたら間に合わなかったかもしれないけれど、奥の手は、ヤマト運輸さんに待ってもらう電話を入れることもできるし。
さて、断裁後の仕上がりを待ちます。
(T)