いきなりの300アクセス。
呼ばれて、飛び出て、びっくり〜。
と、言っても、呼ばれてもいませんし、飛び出てもいません。
いや、飛び出すぎてる、ってことは言えるかもしれません。
なんと、このブログ「できるだけ リアルタイム・タップハウス 2.0」の昨日のアクセス数が300を超えてました。
なんかへんだなぁ、と昨日アクセス数を少し見た時に思ったのですが、300を超えるまでになっていたのですね。
大阪市北区の印刷会社・タップハウスもついに有名になるのか?
とは勘違いしそうになりますが、原因はわかっています。
それもはっきりわかっています。
タップハウスはその原因でも何でもありません。
昨日書いたブログの内容が多くの人が興味を持つ物だったのですね。
昨日は久しぶりにいくつかブログを更新しましたが、その中でもダントツはなんと言ってもこれ。
「ディシィラボ」さんのことです。
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ディシィラボさんと言っても、私はパッと思い浮かばないのですが、「素材辞典」と聞くと、ズキンと胸にきます。
それほど、毎日仕事で頼りにしていたもの(「素材辞典」)を作っていた会社がディシィラボさんだったのです。
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でも、私の知っている「素材辞典」(無料で使える写真を集めたCDソフト)を作っている会社はディシィラボさんではありません。
データクラフトさんと言う会社でした。
Yahoo!のオフィス版の業種ニュースに「素材辞典を作っていた会社が破産」という記事を見つけた時は動揺しました。
なんで? なんで? なんで?
という感じです。
あんなに最先端を行っていた会社がなんで?
まぁ、このへんのことは昨日のブログに書いたので、これくらいにして。
それにしてもショックでした。
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そんなショックを受けた人が、私以外にもいっぱいいたんだなと、昨日のアクセス数が300を超えたこと確認できました。
いろんな人が「素材辞典」にお世話になっていた。
そして、それが破産後も使えるのか、これからどうなっているのか、在庫があれば無くなる前に買い占めたい、…などなど。
そんなことを思ったに違いない人たちがいっぱいいたんだなと。
インターネットで販売している「素材辞典」の写真は、単価があまりにも高いので買わないけれど。
それが悪かったのでしょうかね。
そういえば、マラソン大会に参加した時に、写真を撮ってくれるサービスがありますが、あの写真の単価も高いように思いますね。
ほしい写真がたまにあったりするんだけど、1枚100円くらいだったらなぁ。
(採算が取れないかもしれませんが)
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とにかく、素材辞典は、データクラフトさんは、いっぱい愛されていたんだと実感した、昨日のアクセス数でした。
(T)