素材辞典の会社が破産したことに思うこと。 - できるだけリアルタイム・タップハウス　2.0

お世話になりました素材辞典さん。

いや、間違いました。

今もお世話になってます素材辞典さん。

写真がいっぱい入っているＣＤを買えば、どこに使ってもいい「素材辞典」。

タップハウスでも十何枚は買っています。

その「素材辞典」を作っていた会社が破産されたそうです。

「「素材辞典シリーズ」を手がけていたディシィラボが破産（帝国データバンク） - Yahoo!ニュース BUSINESS」さん

タップハウスより有望な会社だと、大阪・日本橋のソフマップで「素材辞典」を見つけた時は、興奮しました。

「こんな便利なものがあるのだ。これさえあれば、1枚ン万円もするレンポジを借りなくて済む」

もう何年になるでしょうか。

何年では効かないですね。

何十年ですか？

時間は早すぎるよ、アインシュタインさん。

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そんな「素材辞典」。

まさか、それを作っている会社が破産になってしまったなんて。

調べて見ると、「素材辞典」は破産になる前に、別の会社に事業譲渡されていたそうです。

悔しかっただろうなぁと、社長さんの気持ちをおもんぱかります。

破産した会社は「株式会社ディシィラボ」さんというお名前ですが、そのお名前は7月27日付で商号変更されたものだったとか。

商号変更前は、「株式会社データクラフト」さん。

北海道の札幌からでも、こんなことができるのかと、思えば、地域を問わないネットビジネスの先駆けだったと思います。

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あー、それにしても、なんだか残念。

いつも頼りにしていたのに、とても残念はニュースでした。

（Ｔ）