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できるだけ リアルタイム・タップハウス 2.0

大阪市北区浮田にある印刷会社・タップハウスのブログ。 アメーバブログから引っ越しました。

タップハウスのホームページはこちら → http://homepage3.nifty.com/tapphouse/

同じ色を指定しているのに、別ファイルのIllustratorデータの印刷時の色が合わない時。

ついこの前経験したことなので、忘れる前に記録。

 

2つのIllustratorデータがあり、1つは色見本として印刷したもの。

もう1つは、本番のデータ。

 

色見本の印刷がOKになったので、本番のデータを印刷すると全然色が違う。

どれくらい色が違うかというと、OKになったのが緑色で、本番のデータが青色くらいの感じ。

黄色がまったく飛んでいる状態でした。

 

この印刷はタップハウスが使っているゼロックスさんのオンデマンド印刷機での出来事。

 

色見本は片面印刷で、本番は両面印刷だったので、片面と両面の印刷の違いだろうと思ってゼロックスさんにきてもらいましたが、印刷する以前の問題だとわかりました。

 

つまり、パソコンからIllustratorデータをオンデマンド印刷機に流した段階でもう色が変わっていたのです。

 

   ●

 

で、色を変えずに流す解決方法はこちら。

 

●色が変わっていた時(いつもの印刷)

 Illustratorのプリントの「カラーマネジメント」の「カラー処理」が「Illustratorのカラー設定」でした。

 このまま流すと、緑色のはずの色が青色になりました。

 

f:id:tapphouse:20160801114718p:plain

 

●色を変えないで流す時

 Illustratorのプリントの「カラーマネジメント」の「カラー処理」を「PostScriptのカラー設定」にしました。

 そうすると、緑色が緑色のままで印刷できました。

 

f:id:tapphouse:20160801114655p:plain

 

   ●

 

そんなこともあるのですね。

 

データは今までと同じ作り方だったのですが、突然変異的に、色違いになりました。

 

今後、突然、色がおかしくなった時は、データをプリンターに流す時に「PostScriptのカラー設定」にしてみたいと思います。

 

(T)