できるだけ リアルタイム・タップハウス 2.0

大阪市北区豊崎にある印刷会社・タップハウスのブログ。 アメーバブログから引っ越しました。

タップハウスのホームページはこちら → http://www.tapphouse.com/

Illustratorで埋め込まれている画像がリンクのところに何も表示されない時の対処法。

Adobe Illustratorのaiファイルに埋め込まれた画像を抽出する | junkato.jp」さん

https://junkato.jp/ja/blog/2014/08/19/extract-adobe-illustrator-embedded-images/

(junkato.jp様、説明してくださったものを残しておいてくださり、どうもありがとうございました)

 

リンクのところに表示されていれば、「埋め込みを解除」ができると思うのですが、なぜか何も表示されないデータがありました。

 

仕方がないので、検索したところ、上記のjunkato.jp様のホームページに解決方法が書かれていました。

 

Illustratorデータを「SVGsvg)」データとして別名保存する。

 

で、保存する時はどこかのフォルダの中に保存すると、そのフォルダの中に埋め込まれていると思われる画像が取り出されました。

(Wordデータをhtml保存すると画像が取り出されるのと同じ要領でしょうか)

 

その後は、その取り出された画像をCMYKにするなり、何なりして配置し直せばOKでした。

 

ただ、埋め込みされてない画像と置き換えることは、ぼくの場合はできなかったので、配置し直すことになりましたが。

 

以上です。

台風21号で、近鉄電車に間に合わず。

JR西日本さんが昨日から朝10時には電車を停めるとアナウンスしていた台風12号

 

でも、「おれたちの近鉄」の近鉄電車さんは関西私鉄の最後の砦として、今までギリギリまで運転してくれてた。

 

だから、私も奈良から天六にあるタップハウスまで来たのだが。

 

まさか、まさか、「おれたちの近鉄」の近鉄電車さんが、11時に停めると30分前にアナウンス。

 

ひえー。

間に合わない〜。

 

急いで、社長やみんなに断って、地下鉄に乗った。

中央線から生駒へ抜ければなんとかなる。

 

そう思っていたのだけれど、谷町四丁目駅に着いて、中央線のホームに立つと、「長田行き」の表示が。

 

しまった。

中央線は長田駅までで、そこからは近鉄けいはんな線だった。

 

駅員さんに確認するも、やはり長田駅で折り返し運転になるとのこと。

 

やばい、もう11時ちょうど。

谷町九丁目駅から近鉄本町駅にいけば、まだ三宮始発の電車なら、まだ奈良にいけるはず。

 

そう思って、近鉄本町駅に駆け込むが、駅の改札は閉まっていて、みんな呆然と真っ赤な路線図を表示したモニターを見ていた。

 

   ●

 

ということで、今日はもう一度会社に戻ってきました。

 

もうみんな帰って誰もいません。

 

あーあ、それにしても、近鉄さん。

「おれたちの近鉄」とまで思っていたのに、この仕打ち、ひどいわ、ひどいわ。

 

どうか次からは前日から予告しといてよね。

予告してくれてたら、もう1時間は早く帰ったのに。

 

   ●

 

早く台風が、何の被害も出さずに、通り過ぎてくれないかなぁ。

 

(T)

QuarkXPress 3.3からのフォント埋め込みPDF変換はギリギリ。

先日、ホームページを見ていただいた方から、QuarkXPressからのフォント埋め込みPDF作成のご依頼がありました。

 

実のところ、最近はQuarkXPress 3.3や4.1が入っているMacの調子が悪く、かなりの割合で、途中でかたまる状態になっていました。

 

でも、せっかくご依頼をいただいたので、修復ソフトのディスクウォーリアーでMacを元気にしてから、作業しようとしました。

 

が。

 

そのディスクウォーリアーが立ち上がらない〜。

ディスクウォーリアーから修復できない〜。

 

仕方がないので、調子が悪いままの状態で、フォント埋め込みPDF作成の作業を始めました。

 

案の定、作っておられるらしきQuarkXPressの4.1では印刷の画面を開くと、パシャンと音がなる感じですぐ落ちる。

何回やっても、すぐ落ちる。

 

仕方がないので、4.1では開いているので、それを3.3にバージョンダウンして、保存していました。

 

そうすると、保存はうまくいき、3.3で立ち上げることもできました。

 

で、肝心のPDFを作成するための印刷の画面を開くとすると。

 

これがうまくいきましたー!

 

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で、今回は運よく、QuarkXPressの3.3でフォント埋め込みPDFを作成することができました。

ご依頼いただいた方にも確認してもらったところ、問題がなかったようでした。

よかった、よかった。

 

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それにしても、ディスクウォーリアーから立ち上がらないとは、どういうこと?

 

これじゃ、一方的に悪くなるばかりではないですか。

 

もう1つの修復ソフトの雄であるノートンさんからは立ち上がるのですが、それでは問題なしで、修復することができず。

 

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ということで、弊社・タップハウスのトップページにも、QuarkXPress 3.3からのフォント埋め込みPDF作成はできます、お任せください、みたいな大見得を切っているのですが、現状では、うまくいけばラッキー的な状態まで落ち込んでいるというお知らせでした。

 

なんとか、ディスクウォーリアーでの修復を、もう一度試してみたいと思います。

 

(T)

タップハウスにたどり着きました。

朝の7時58分に大きな地震

震源地は大阪とか。

電車が停まっているため、弊社の社員の半数は出社できていません。

 

が、タップハウスが入っているビルの1階のお酒の卸の会社はいつも通り。

弊社の会社内はこんな感じ。

 

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整理ができていないので、いつ崩れてもおかしくないものが崩れただけでした。

しかも、私のところだけ。

 

   ●

 

しかし、先ほど、会社にたどり着いたばかりで、携帯も充電器を忘れたため切っていたため周りの状況がわからず、まだニュースをはっきり確認できておりませんが、たいへんな被害が出ているところもあるとのこと。

 

なんとか、被害が少しでも少なく、そして、悲しいことが起こっている人が一人でも少なくなりますように。

 

(T)

 

 

Amazonさんで電子書籍、販売開始できました。

昨日、アップして、その日の夜の9時くらいに、「販売開始したよ」メールが届いてました。

 

72時間かかるということでしたが、意外と早い印象です。

 

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ということで、あのAmazonさんの電子書籍用としてお送りしました3人の方も、安心してご使用いただければと思います。

 

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(ふー、よかった、よかった)

 

(また、機会があれば、いつか「こんな形でアップしている本です」ってのをわかってもらうために、「無料でダウンロードできる日」を作りたいと思います。Amazonさんのキンドルってアプリをもっている人は、その時に試していただければと思います。

ちなみに、「タップハウス」名義の本ではなく、タップハウスで印刷してもらった私個人の個人的な本ですみませんなのですが)

 

(T)

Amazonさんへ電子書籍をアップしてみました。

本当に、自分の作り方で電子書籍が販売できるのか。

 

3人の方には作ったデータをお送りしたのですが、本当にできるかどうかは全く不明。

 

それを試すために、20年近く前に作った本を、あの方法でAmazonさん用の電子書籍にしてみました。

 

先ほどアップしたところ、審査中になりました。

 

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紙の本は、自分の会社のタップハウスで印刷・製本しました。

今回のAmazonさん用の電子書籍はそのデータを使って作りました。

 

紙の本の時は、300部しか作らなかったのですが、ページが200ページ以上あり、価格は2000円(税別)。

全部定価で売れれば、社員価格で作ってくれた印刷・製本代はとんとん。

 

でも、実際のところ、300部のほとんどは、ある歌手の人の事務所に送ったり、全国の図書館さんに寄付したりで、売れたというか、買ってくださった人がいたのかどうか、ほとんど記憶がないくらいだったり。

 

そこで、その電子書籍の価格をいくらにしようかと少し迷ったのですが、調査を兼ねる意味も込めて、1000円(税込)にしてみました。

 

1冊も売れるわけはないので、いくらでもよかったのですが、売れた場合、いくら税金で取られて、いくらAmazonさんに取られて、っていうのがわかりやすそうなキッチリした価格にしてみました。

 

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さてさて、審査が通るかどうか。

 

結果がわかれば、また報告します。

 

(T)

もしかすると、Amazonさんで販売できるデータが作れるようになったかも?

今まで、ほとんどわからなかったので、できないと思っていたこと。

 

Amazonさんで販売できるキンドルさん用のデータを作ること」。

 

ふとしたことで、作って上げられれば一石二鳥みたいなものではないか。

そう思ったことがきっかけで、もしかしたら、さっき作れたかも?

となりました。

 

もしかしたらできたかも。

もしかしたら販売できるかも。

 

なのですが、自分の会社の名前が入っているものではないので、試すことができず。

 

とりあえず、作れたデータを、お二人の方にそれぞれお送りしました。

(その後、もう一人の方の分も作れましたので。合計三人の方にお送りしました)

 

本当に販売用として使ってもらってもいいですし、そのまま削除されてもいいですし、という形で。

 

こんどは、試せるように、自分たちの何かで作ってみようと思います。

 

(T)