できるだけ リアルタイム・タップハウス 2.0

大阪市北区豊崎にある印刷会社・タップハウスのブログ。 アメーバブログから引っ越しました。

タップハウスのホームページはこちら → http://www.tapphouse.com/

富士ゼロックスのプリンターのサーバーをちょっとやってしまったか。

今日は土曜日。

交代で出勤の日。

 

少し仕事が落ち着いているので、Macやプリンターのメンテナンスをする。

 

が、プリンターのサーバーで問題発生。

 

再起動したら立ち上がらない。

モニターの画面が真っ暗。

 

なのに、サーバーの本体についている小さな画面にこんな表示が。

 

「エラー サービスガカイシサレテイマセン」

 

エラー、サービスが開始されていません。だとー。

 

よく見れば、その画面の右横のERRORのランプがオレンジ色に点滅している。

ネットで調べて見る。

 

どこにもそんなこと書いてない〜。

 

   ●

 

こういう時、ネットでいろんなことが書いてあるけど、肝心なことは書いていないことを再確認する。

 

仕方がないので、ゼロックスさんに電話。

今日はメンテナンスの人が休みなので、対応は月曜日になるという。

まぁ、それは仕方がないので、月曜の早めでお願いします。

 

しかし、プリントしたいものあり。

さあ、どうする?

原因は?

 

   ●

 

思い当たることはただ一つ。

サーバーを立ち上がる前に、「エラーチェック」をクリックしてたこと。

 

「エラーチェック」とは何かというと、みなさんご存じの、

 

マイコンピュータ」

  ↓

「プロパティ」

  ↓

「ツール」

  ↓

「エラーチェック」

 

のこと。

この「エラーチェック」のところのチェック欄を2つともチェックして、プリンターのサーバーを再起動したのでした。

 

   ●

 

会社にあるそのプリンターは、富士ゼロックスさんのオンデマンド印刷機「DC5656P」。

 

その説明書を探そうと、富士ゼロックスさんのサイトを見るけれど、販売用のカタログしかない。

 

そうだ。

説明書は、サーバーの中にPDFで入っているんだったけ。

 

と思うが、サーバーはただいま「エラー サービスガカイシサレテイマセン」中。

 

なんてこった。

 

   ●

 

そして、こういう事態になってから、ネットを再びチェック。

 

「エラーチェック 時間」で検索。

 

すると、エラーチェックする時に、チェックするところは2つあるのだけれど、2つともチェックすると時間がかかるという説明がどばどば出てくる。

 

やってしもたがな。

2つとも、チェックしたがな。

 

   ●

 

プリンターのサーバーを強制終了。

そして、もう一度立ち上げ。

(このことは、富士ゼロックスさんに電話する前にしていた)

 

別のWindowsのパソコンで、同じようにエラーチェック開始。

ヒューズ4くらいで4パーセントから動かず。

これはもしや。

(←いまここ)

 

の状態だったのですが。

 

なんと、なんと、

 

立ち上がりましたー。

 

   ●

 

別のWindowsのパソコンや、ネットで調べたことを読んで、これはもしや、エラーチェックに時間がかかっているだけかも?と想像。

 

気長に待つしかない。

 

と心に決めて1時間くらい経ったら、勝手に立ち上がって、いつもの画面になりました。

 

   ●

 

今回の教訓。

 

富士ゼロックスさんのプリンターのサーバーで、「エラーチェック」をする時は、2つあるチェックのうち、上のチェックだけすること。

 

それともう一つ。

再起動して、画面が真っ暗になって、サーバーの小さなディスプレイに「サービスガカイシサレテイマセン」とカタカナの冷たい文字が出ても、気長に待つ。強制終了はしない。

 

ということを学びました。

 

人間、失敗から学んでばかりですね。

 

(T)

 

 

Google アナリティクスのキャプチャーを簡単にとる方法。

今まで悩み倒しました。

 

Google アナリティクスの「オーガニック検索」のキーワードを一覧を全部キャプチャーしたい。

なのに、キャプチャーソフトで、「ページ全体をキャプチャーする」ところをクリックしていも、見えているところしかキャプチャーできない。

他のサイトだったら、できるのに。

 

そう思っていて、今までは、見えている範囲をスクロールでずらしながらキャプチャーをとってました。

でも、今日、ふと解決しました。

 

ここをクリックすれば、画面に見えていないキーワードも一覧でキャプチャー、というか、PDFに書き出せたのです。

 

それは、こちら。

 

f:id:tapphouse:20160805164149p:plain

 

Google アナリティクスの「オーガニック検索」の上の方にある「エクスポート」。

ここをクリックすればいいのです。

クリックすれば、こんなのが出てきます。

 

f:id:tapphouse:20160805164241p:plain

 

エクセルなんかの表ソフトで編集したい人は、「CSV」とか「Excel(XLSX)」で保存すればいいと思うのですが、私は単純に全体が見られればいいので、「PDF」をクリック。

 

するとあら不思議。

A4サイズのPDFに、下にスクロールしないと見えないところもきちんと入っているではないですか。

 

もちろん、A4サイズに収まらない、ながーいものでも、ページが増えるけれども、全部A4サイズの紙でプリントできます。

 

知らなかった。

 

誰も教えてくれなかった。

というより、ネットで検索かけたけれど、そんなこと書いているところは見つけられなかった。

 

あー、これで、あっという間に、資料作成の準備ができます。

 

とりあえず、自分のための防備録として、残しておきます。

 

(T)

検索結果といたちごっこ。

いたちごっこ、って見たことありますか?

 

私は見たことがあります。

それも、タップハウスの社長と一緒に。

 

タップハウスの北側は小さな児童公園です。

ある日、そこの公園に動物がいると(確か)社長から教えてもらい、窓から見ていました。

そうすると、その動物は細長くてふさふさしてて、ネコではないようす。

見ていると、その動物は1匹だったのか、いつの間にか3匹になり、追っかけあいを始めました。

1匹はもう1匹のしっぽをつかもうとし、しっぽを捕まえられそうな1匹は別の1匹のしっぽをつかもうとし、その別の1匹は最初の1匹のしっぽを捕まえようとし…。

3匹が円を描くように、ぐるぐるぐるぐるまわって追っかけあいをしていました。

まさに、あれこそは、いたちごっこだ、と社長とうなずきあいました。

 

   ●

 

まぁ、そんな「実録いたちごっこ話」はさておき、タップハウスもいたちごっこ状態に入ったようです。

そのもう1匹のいたちはGoogleさん。

 

見てください、これ。

 

f:id:tapphouse:20160804161005p:plain

 

なんなんですか、これは。

 

もうとっくの昔に消えていたニフティさんのサイトが復活し、トップにきています。

だもんで、そこをクリックすると、

 

f:id:tapphouse:20160804161203p:plain

 

こんな感じのページに飛んで、そこからまた、ニフティさんの仮のページに飛ぶことになってしまいました。

 

ニフティさんの仮のページを検索結果に出さないようにしようとしたのに、逆に今まで出ていなかったページが復活することに。

 

なんてこった。

 

   ●

 

仕方がないので、このページを出さないで、とGoogleさんに頼んでみました。

こんなふうに。

 

f:id:tapphouse:20160804161437p:plain

 

はてさて、どうなるのやら。

 

(T)

 

Adobe MUSEの2015.2へのバージョンアップはしない方がよさそう。

と、言っても、タップハウスはしてしまいましたが。

 

した後、今日、Adobeさんのbusinesscatalystについて調べていたら、こんなやりとりがサポートセンターの中に。

 

「サーバの公開エラー |Adobe Community」さん

https://forums.adobe.com/thread/2174419

 

タップハウスも全体を見直してないので、何とも言えないのですが、これはあかんやつです。

 

こんな面倒なことして、Adobe MUSEを使う意味がありません。

 

「HTMLのことがなーんもわからんけど、ホームページが作れるねん」

 

ってのが、Adobe MUSEの良さなのに、

 

<(注意:.htaccessは一つではありません。各フォルダ内に存在しているため、全て削除する必要がございます。「.htaccessを削除したが解決しない」というお問い合わせが多くございますが、トップの.htaccessのみ削除し ていたといったケースが大部分です)>

 

って、サポートの人に言われても、なんじゃそれ?

じゃないでしょうか。

 

とにもかくにも、Adobe MUSEの2015.2へのバージョンアップを考えている人は、

 

ちょっと待った!

 

の方が心おだやかに日々を過ごせると思いました。

 

(T)

「タップハウス」で出てくるようになりました。

あっという間。

 

「タップハウス」で検索すると、朝消えていた「タップハウス」のニフティのサイトが検索されるようになりました。

 

あのHTMLに入れた1行はめちゃくちゃ効果があることがわかりました。

 

タップハウスのTwitterと、はてなブログのリンクを「tapphouse.com」に変えてみましたが、はたして、検索でそっちの方が検索されるのはいつの日か?

 

(T)

「タップハウス」で検索に出てこなくなりました。

この前、「tapphouse.com」のページが、「タップハウス」と検索して出てこないと言ってたことの続き。

 

「タップハウス」と検索して、古いニフティさんのサイトが出てこなくなりました。

やっぱり、サイトのHTMLに検索ロボットに反映されない1行を入れる効果は絶大と思ったしだい。

 

が。

が。

が、ですよ。

 

代わりに出てくるはずの「tapphouse.com」のサイトが出てこない〜。

 

「タップハウス」で検索して、印刷のタップハウスが上の方に出てきてたのに、どこにも出てこない〜。

 

   ●

 

仕方がないので、もう一度、検索ロボットに反映してくれるように頼みました。

 

まずは、タップハウスのTwitterやら、ブログやらからのリンクを、「tapphouse.com」にしたいと思います。

 

あと、なんか、Adobeさんのビジネルカタリストのサーバーにアップしているところは、Googleさんの「Search Console」ってのにはひっかからないような気がしました。

 

もうちょっと調べたいと思います。

 

(それで引っかからないと、「tapphouse.com」で検索に出てこないような気がするので)

 

(T)

同じ色を指定しているのに、別ファイルのIllustratorデータの印刷時の色が合わない時。

ついこの前経験したことなので、忘れる前に記録。

 

2つのIllustratorデータがあり、1つは色見本として印刷したもの。

もう1つは、本番のデータ。

 

色見本の印刷がOKになったので、本番のデータを印刷すると全然色が違う。

どれくらい色が違うかというと、OKになったのが緑色で、本番のデータが青色くらいの感じ。

黄色がまったく飛んでいる状態でした。

 

この印刷はタップハウスが使っているゼロックスさんのオンデマンド印刷機での出来事。

 

色見本は片面印刷で、本番は両面印刷だったので、片面と両面の印刷の違いだろうと思ってゼロックスさんにきてもらいましたが、印刷する以前の問題だとわかりました。

 

つまり、パソコンからIllustratorデータをオンデマンド印刷機に流した段階でもう色が変わっていたのです。

 

   ●

 

で、色を変えずに流す解決方法はこちら。

 

●色が変わっていた時(いつもの印刷)

 Illustratorのプリントの「カラーマネジメント」の「カラー処理」が「Illustratorのカラー設定」でした。

 このまま流すと、緑色のはずの色が青色になりました。

 

f:id:tapphouse:20160801114718p:plain

 

●色を変えないで流す時

 Illustratorのプリントの「カラーマネジメント」の「カラー処理」を「PostScriptのカラー設定」にしました。

 そうすると、緑色が緑色のままで印刷できました。

 

f:id:tapphouse:20160801114655p:plain

 

   ●

 

そんなこともあるのですね。

 

データは今までと同じ作り方だったのですが、突然変異的に、色違いになりました。

 

今後、突然、色がおかしくなった時は、データをプリンターに流す時に「PostScriptのカラー設定」にしてみたいと思います。

 

(T)